大ヒットSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若かりし頃を描いた映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(ロン・ハワード監督、29日公開)に登場する女性型ドロイドL3‐37(エルスリー・スリーセブン)の最新ビジュアルが1日、公開された。L3‐37が操縦をしている場面や腕を上げている姿などが収められている。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
L3‐37は、同シリーズの新キャラクターで、モデル体形の“美女”ドロイド。走ったり、戦ったり、ミレニアム・ファルコンを操縦したりと身体能力も抜群だという。L3‐37を演じた女優のフィービー・ウォーラー・ブリッジさんは、「(L3‐37は)とても革新的なドロイドなの。最初はR2‐D2のように修理や整備用のドロイドだったんだけど、自分自身をアップデートさせて、いろいろな動きをできるようにしていったのよ」と明かしている。また、意志が強く相棒のランド・カルリジアンには反抗的で、悪気なく思ったことをすぐに言ってしまう毒舌な一面もあるという。
ハワード監督は「女性型ドロイドのL3‐37はとても重要で革新的なキャラクターなんだ。彼女はドロイドだけど、自分なりの考えを持っていて、強い芯のある個性的なドロイドだよ。頭が良くて面白くて、誰もがL3‐37を好きになると思う。本当に素晴らしいキャラクターなんだ」とコメントしている。
映画は、ミステリアスでアウトローでありながら、内に秘めた正義感で仲間を救ってきたソロの過去を描く。相棒のチューバッカとの出会いや、「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」で自称実業家として登場したソロの悪友、ランド・カルリジアンとの遭遇、ランドの所有物だったミレニアム・ファルコンをソロが手に入れる道のりなどが描かれる。
シンガー・ソングライターのVaundyさんが昨年11月から今年1月まで実施した全国ツアーのファイナル公演の模様が、5月10日から期間限定でTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)…
俳優の森七菜さんがこのほど、映画「四月になれば彼女は」(山田智和監督)の公式インスタグラムに登場。ミニボトムからヘルシーな美脚を披露した。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督、4月26日公開)の最新予告映像が3月27日、YouTube…
3月25日に発表された22~24日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、クリエーターの雨穴さんのミステリー小説を石川淳一監督が映画化した「変な家」が2週連続で首位を…