スター・ウォーズ:グローグーが超キュート! 来年公開の最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」特報&ポスター公開

「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」のポスター (C)2025 Lucasfilm Ltd.
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「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」のポスター (C)2025 Lucasfilm Ltd.

 映画「スター・ウォーズ」シリーズの劇場最新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファヴロー監督、2026年5月22日日米同時公開)の特報とポスタービジュアルが、このほど解禁。新たな場面写真も公開された。

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 「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(2019年)以来7年ぶりの最新作は、「スター・ウォーズ」シリーズをこよなく愛する製作陣が、「(シリーズの生みの親である)ジョージ・ルーカスがもし今、続編を作るとしたら」という発想のもとで製作されている。孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと“ベビーヨーダ”の愛称で知られる、強力なフォースを秘めた幼い孤児“グローグー”の2人の物語となる。

 舞台は、1983年に公開された「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」(エピソード6)の後、ルーク・スカイウォーカーが帝国の邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに挑み、帝国が崩壊した後の物語。

 ルーク、レイア、ハン・ソロら反乱軍の活躍で銀河に平和は訪れるはずだったが、新共和国の統治は銀河の隅々まで手が届かず、分散した帝国軍の残党や無法者がのさばり混沌としていた。帝国軍の残党たちに次々と狙われる、まだ言葉も話せない(ジェダイ・マスターのヨーダと同じ)長寿種族で孤児の幼いグローグーに不思議な縁を感じ、彼を守り、共に旅をする事を決断するのが、かつてクローン大戦で両親を失った孤高の賞金稼ぎマンダロリアン/ディン・ジャリンだった。敵との戦いと次々に襲いかかる苦難……、新共和国も、崩壊した帝国も機能していない危険で混沌とした時代の中で2人は親子のような絆を育んでいく……。

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 解禁となった特報では、いたずら好きで食いしんぼうなグローグーがフォースを使って食べ物を取ろうとして怒られてしまったり、緊張感のあるシーンでお菓子をむしゃむしゃ食べたりするなど無邪気で愛くるしい姿を見せている。さらに水の中を一生懸命泳ぐ姿、ドロイドの修理屋さんのアンゼラ人と宇宙船に乗る姿、フォースで敵を攻撃しアンゼラ人から褒められて得意げな様子など超絶キュートな姿が映し出されている。

 砂漠の星でマンダロリアンとグローグーがターゲットを探すところから映像がスタートし、旅の始まりも予感させる。グローグーが宇宙船の操作を“お手伝い”しながら銀河に旅立つ様子や、闘技場のような場所でジャバ・ザ・ハットと同じ種族のキャラクターが雄叫びを上げるシーン、1980年公開の「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」(エピソード5)にも登場した四足歩行の戦闘ビークルAT-ATをマンダロリアンが破壊するド派手なアクションなど魅力的な場面がたっぷり収められている。

 解禁されたポスターにはマンダロリアンに抱えられるグローグーだけでなく、シガーニー・ウィーバーsannga演じるキャラクターや4人のアンゼラ人、反乱軍の戦士ゼブやジャバ・ザ・ハットとその息子らしきキャラクターらが描かれており、新たに描かれる銀河の壮大な冒険に期待が高まるばかりだ。

「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」(2026年5月22日公開)特報映像

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