伊藤英明:「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」

映画「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」の特別アニメーション「おかえり、スター・ウォーズ」でナレーションを担当した伊藤英明さん (C)2026 Lucasfilm Ltd. & TM.All Rights Reserved.
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映画「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」の特別アニメーション「おかえり、スター・ウォーズ」でナレーションを担当した伊藤英明さん (C)2026 Lucasfilm Ltd. & TM.All Rights Reserved.

 俳優の伊藤英明さんが、5月22日日米同時公開される映画「スター・ウォーズ」シリーズの7年ぶりの劇場最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」(ジョン・ファブロー監督)の特別アニメーション「おかえり、スター・ウォーズ」でナレーションを担当したことが5月15日、明らかになった。

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 ◇親から子へと受け継がれていく思いは伊藤英明自身の体験とも重なる

 アニメーション「おかえり、スター・ウォーズ」は、世代を超えて受け継がれていく「スター・ウォーズ」シリーズと、“親から子へ”とつながる思いをエモーショナルな映像で表現している。

 幼い頃初めて「スター・ウォーズ」と出会い、その壮大な銀河の冒険に心を奪われた一人の少年の人生が描かれた映像で、初めて映画館で味わった興奮、青春時代の思い出、時を経て、自分の子どもと共に再び「スター・ウォーズ」を見る喜びなど、人生の節目ごとに寄り添ってきた「スター・ウォーズ」の存在が、温かく繊細なアニメーションで映し出されている。

 映像内では、成長した少年が父親となり、その思いが子どもへ、そして次の世代へと受け継がれていく様子も描かれている。ラストで語られる「おかえり、スター・ウォーズ」には、7年ぶりに劇場公開される最新作を待ちわびたファンの思いを代弁しているかのように心に響く。長年シリーズを愛してきたファンはもちろん、親から子へ、そして次の世代へと受け継がれていく「スター・ウォーズ」のレガシーを端的に表した、心温まる映像になっている。

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 映像のナレーションは、シリーズの大ファンという伊藤さんが担当。幼い頃から「スター・ウォーズ」に親しみ、自身の息子もシリーズのファンだという伊藤さん。映像で描かれている親から子へと受け継がれていく思いは、伊藤さん自身の体験とも重なっており、優しく包み込むような口調で、“世代を超えて受け継がれていくスター・ウォーズへの思い”を情感たっぷりに表現している。

 ◇人生の深い部分に影響を与え続けてきたジェダイ・マスターの言葉

 特別アニメーションの解禁に合わせて、伊藤さんのインタビュー映像も公開された。少年時代から「スター・ウォーズ」に魅了され、40年以上シリーズを追いかけ続けてきた伊藤さんが、自身にとっての「スター・ウォーズ」や最新作への期待を熱く語っている。

 伊藤さんは、初めて「スター・ウォーズ」に触れた頃について、「今でも『スター・ウォーズ』の他にもフィギュアを集めていますが、一番収集に夢中になっていたのは『スター・ウォーズ』です。当時、今ほどSNSが発達していなかったので、自分の足でおもちゃ屋さんを見つけていました。宝探しのように発見するのがすごく好きでした」と当時を振り返った。

 その熱はやがて作品そのものへと広がり、俳優になってからは「どういう思いでジョージ・ルーカスやジョン・ウィリアムズが、この作品に音楽をつけたんだろう?、ジョージ・ルーカスの頭の中のイメージをどうやってみんなに共有したのだろう?など考察するのがすごく好きです」といい、シリーズへの関心は尽きない様子。「スター・ウォーズ」が自身に与えた影響については、「『スター・ウォーズ』に出会った子どもの頃は、音楽やキャラクターたち、ダース・ベイダーの圧倒的な恐怖と存在感などにひかれ、いろいろな部分から影響を受けました。『スター・ウォーズ』が一番大切にしたのは、やっぱり“家族愛”だったり、“継承していくもの”だと思います」とコメント。

 さらに、「(ジェダイ・マスターの)『やるか、やらぬかだ。試しなどいらん』といったせりふは、自分自身の超えなければいけない壁が現れた時に、いつも頭の中で聞こえてくる言葉です。子どもの時は理解できていなかったんですが、感覚的なものはずっと自分の中に積み重なっていると思います」と作品が人生の深い部分に影響を与え続けていることを明かした。さらに、最新作に登場するマンダロリアンについて、「今回の作品の主人公であるマンダロリアンも守るべき者がいて、『スター・ウォーズ』が伝えたい哲学が、少なからず自分には影響していると思います」と語った。

 自身の息子もシリーズのファンで、「息子に初めて見せた時『スター・ウォーズ』のメインテーマにすごく感動したみたいで、息子が指揮者みたいになっている姿がすごくうれしかったです」と笑顔を見せた。息子が4歳の頃、一緒に「スター・ウォーズ」のオーケストライベントへ足を運んだといい、成長してからは「パパはどこから見たの?」「これはどうやって撮ってるの?」といった会話を重ねながら、「息子を通じて、またスター・ウォーズの見方が変わっていくのが面白い」と、“親から子へ受け継がれていく体験”を実感した様子。「自分の子どもとグローグーを持って映画館に行くのがすごく楽しみです。これからどんなドラマを見せてくれるのか。父から子へ、子からまたその子が父になって、こうやって受け継がれていく作品だと思うので期待しています」と話していた。

 ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルのサイン入りカードを額に入れてUVカット加工を施し大切に保管しているというエピソードや、「もし『スター・ウォーズ』に出演できるなら?」という質問に、「(自分が)フィギュアになるのが夢なので、フィギュアになれる役だったらなんでもいいです!とにかくストーム・トルーパーでもいいから出たいです」と語るなど、筋金入りのファンならではのコメントが飛び出した。

 次の世代へ伝えたい思いは、「スター・ウォーズに触れた時の“感動そのもの”を、長く世代にわたってつないでいきたい」と思いを語り、長年シリーズを愛し続けてきた伊藤さんだからこその、“スター・ウォーズ愛”あふれるインタビューとなっている。

 ◇来年は50周年 ライアン・ゴズリング主演の新作も待機

 映画「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」は、ダース・ベイダーの死と帝国の崩壊後が舞台。無法地帯と化した銀河で、“我らの道”を合言葉に厳しい掟(おきて)に従いながら、どんな仕事も完璧に遂行する孤高の賞金稼ぎマンダロリアンは、強大なフォースの力を秘めた、いたずら好きで食いしん坊な“ザ・チャイルド”ことグローグーとの旅の中で、次第に親子のような絆を育んでいく。「あいつは俺より長生きする。永遠には守れない」……。固い絆で結ばれた2人が、帝国の復活を狙う新たな戦争を防ぐため、運命に立ち向かう……というストーリー。

 来年は劇場公開1作目「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」の全米公開から50周年を迎える記念すべき年。2027年5月にはライアン・ゴズリングさん主演の映画「スター・ウォーズ/スターファイター」(原題)が全米公開されることが決定している。

「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」特別アニメーション「おかえり、スター・ウォーズ」(インタビュー映像付き)ナレーション:伊藤英明

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