フジテレビ久慈暁子アナ:めざましレギュラー丸1年目前!「毎日幸せ」 バラエティー番組出演にも意欲

ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」で司会を務め取材に応じた久慈暁子アナウンサー
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ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」で司会を務め取材に応じた久慈暁子アナウンサー

 フジテレビの久慈暁子アナウンサーがこのほど、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2018 SPRING/SUMMER」で司会を担当した。合間に取材に応じ、7月にレギュラー出演して丸1年を迎える同局の朝の情報番組「めざましテレビ」について「オープニングが始まるときに、この場に居られて本当に幸せだなって毎日、感じています」と語り、充実した表情を見せた。

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 久慈アナは、女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の2014年11月号〜17年4月号で専属モデル「ノンノモデル」を務め、17年4月にフジテレビに入社。同年7月から「めざましテレビ」にレギュラー出演している。入社後、3カ月という異例の早さでの抜てきで話題となった。

 この日のガールズアワードでは、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんとタッグを組んで、司会を務めた。これまでは同イベントにモデルとして出演していたことから、「今回は会場を盛り上げることを意識して、別の意味で緊張していました」とコメント。山里さんの司会ぶりに「かなり勉強になりますね。アドリブ力がすごくて。どんなに私がコケても、面白く返してくれるので、本当に救われました」と感謝した。今後の目標を聞くと「バラエティー番組とか、今回のようにトーク力が磨かれる番組を経験したいなと思います」と笑顔を見せた。

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