セガのたい焼き:最高級納豆ぎっしりのたい焼きを限定販売

期間限定で発売される「セガのたい焼き『大粒納豆』」
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期間限定で発売される「セガのたい焼き『大粒納豆』」

 セガ エンタテインメントが運営するたい焼き販売店「セガのたい焼き 池袋店」(東京都豊島区)は1日、2010年の全国納豆鑑評会で農林水産大臣賞(最優秀賞)を受賞した納豆「おらが街」をあんとして使った「セガのたい焼き『大粒納豆』」の販売を始めた。価格は250円で、13日までの期間限定。

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 セガのたい焼きは、数十種類の味のたい焼きを提供する「横浜くりこ庵」の協力で、セガ エンタテインメントが運営している店舗として3月29日にオープン。セガのたい焼きでは、横浜くりこ庵の人気商品の常時5種類を販売し、ゲームやアニメのタイトルやキャラクターなどを活用した「限定コラボたい焼き」の販売も予定している。

 「セガのたい焼き『大粒納豆』」は、北海道産の大粒大豆を1パック(約45グラム)使用。大豆の甘さと、柔らかい食感を楽しんでもらうため、調味タレを使用せずに焼き上げた。そのまま食べるか、購入時にもらえる「だし醤油」を好みでかけて食べる。販売数は、平日50食、土日は100食となる。

 企画は、2017年7月にセガの公式ツイッターがつぶやいた納豆のツイートに、老舗納豆会社「内藤食品」(北海道室蘭市)がリプライを送ったのがきっかけ。7月10日の「納豆の日」を前に発売した。

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