オーシャンズ8：吹き替え版は本田貴子、塩田朋子、甲斐田裕子、釘宮理恵ら豪華声優陣の“ドリームチーム”

　人気映画「オーシャンズ」シリーズの最新作「オーシャンズ8」（ゲイリー・ロス監督、8月10日公開）の日本語吹き替え版に、声優の本田貴子さん、塩田朋子さん、甲斐田裕子さん、釘宮理恵さんらが出演していることが30日、分かった。高乃麗さん、園崎未恵さん、村中知さん、杉浦慶子さんも出演する。

ウナギノボリ

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　映画は、「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」「オーシャンズ13」から続くシリーズ最新作。伝説の怪盗ダニー・オーシャンの妹のデビー・オーシャン（サンドラ・ブロックさん）をリーダーとした8人の美女からなる犯罪ドリームチーム「オーシャンズ8」が、世界最大のファッションショー「メットガラ」を標的に、大胆不敵な計画を遂行する……というストーリー。

　本田さんがデビー（サンドラ・ブロックさん）、塩田さんがルー（ケイト・ブランシェットさん）、甲斐田さんがダフネ（アン・ハサウェイさん）、高乃さんがローズ（ヘレナ・ボナム・カーターさん）、園崎さんがタミー（サラ・ポールソンさん）、村中さんがナインボール（リアーナさん）、釘宮さんがアミータ（ミンディ・カリングさん）、杉浦さんがコンスタンス（オークワフィナさん）の声を、それぞれ演じる。

　本田さんは「（デビーは）内に秘めた情熱とユーモアのある女性です。その魅力をサラリと出したかったのですが、“オーシャンズ8”チームが楽しすぎてついついテンションが上がってしまいました！」と話し、塩田さんはルーについて「どんな役を演じてもドはまりのケイト・ブランシェット。今回のルーもカッコよくてちょっとお茶目。演じていてやっぱり楽しかったです！」と語っている。

　ダフネの声を演じた甲斐田さんは「アン・ハサウェイの魅力が満載です！　ダフネは一癖も二癖もある人物ですが、それさえもチャーミングに見えてきます！　今回の彼女は超絶に美しく、そして大胆！　彼女の魅力を堪能してください！」とコメント。釘宮さんは「素の表情は可愛らしくも、仕事の腕は超一流！　というカッコ良さを兼ね備えたアミータを演じました！　とにかくゴージャスで華やか、そしてワクワクする作品です！　たくさんの方に楽しんでいただけると何よりうれしいです！！」とメッセージを寄せている。