ロボティクス・ノーツ:アニメも人気 6年ぶりの続編ゲーム「DaSH」がPS4とスイッチで11月発売

「ROBOTICS;NOTES DaSH」のビジュアル (C)MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.(C)2012-2014 MAGES./5pb./Nitroplus
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「ROBOTICS;NOTES DaSH」のビジュアル (C)MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.(C)2012-2014 MAGES./5pb./Nitroplus

 テレビアニメ化もされた人気ゲーム「ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)」の6年ぶりの続編「ROBOTICS;NOTES DaSH」がPS4とニンテンドースイッチ用ソフトとして、11月22日に発売されることが明らかになった。通常版は7800円(税抜き)、ダウンロード版は7000円(同)。

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 新作は、高校を卒業して夢を模索する主人公の八汐海翔(木村良平さん)やヒロインの瀬乃宮あき穂(南條愛乃さん)らのその後を描く。新キャラクターとして「STEINS;GATE(シュタインズゲート)」に登場する「ダル・ザ・スーパーハッカー(DaSH)」の名を持つ橋田至(関智一さん)も加わる。MAGES.のゲームブランド「5pb.」から発売される。

 「ロボティクス・ノーツ」は、科学を題材にしたゲーム「科学アドベンチャーシリーズ」の第3弾で、「シュタインズゲート」の10年後の種子島を舞台に、中央種子島高校の「ロボット研究部」に所属する高校生の青春を描いた。ゲームの発売と同じ2012年に、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でテレビアニメ化された。

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