森星:メットガラで「一生の反省」と「一生の自慢」

映画「オーシャンズ8」ジャパンプレミア試写会イベントに登場した森星さん
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映画「オーシャンズ8」ジャパンプレミア試写会イベントに登場した森星さん

 モデルの森星さんが2日、東京都内で行われた人気映画「オーシャンズ」シリーズの最新作「オーシャンズ8」(ゲイリー・ロス監督、10日公開)のジャパンプレミア試写会イベントに、米女優のアン・ハサウェイさんが撮影で着用したネックレスを身に着けて登場。劇中では約1億5000万ドルの価値があるというネックレスで、森さんは「今日は身が引き締まっています」と緊張した様子だった。

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 映画は、「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」「オーシャンズ13」から続くシリーズ最新作。伝説の怪盗ダニー・オーシャンの妹のデビー・オーシャン(サンドラ・ブロックさん)をリーダーとした8人の美女からなる犯罪ドリームチーム「オーシャンズ8」が、世界最大のファッションの祭典「メットガラ」を舞台に、人気ハリウッド女優(ハサウェイさん)が身に着ける総額1億5000万ドルの宝石を狙って、大胆不敵な計画を遂行する……というストーリー。

 映画の内容ににちなみ、自身のゴージャスな体験について聞かれた森さんは、映画の舞台にもなった「メットガラ」に出席した際、「右を見たらアン・ハサウェイ。左を見たらケイティ・ペリーとかケイト・モス。『私は日本人1人で友達もいなくてどうしよう』と思って、『早く帰らないと』と思っていたら、人に当たって。『ソーリー』って言って、その人が振り向いたらジョージ・クルーニー! 一生の反省、プラス、一生の自慢」と話していた。

 この日のイベントには谷原章介さん、宝塚歌劇団の舞台「オーシャンズ11」で主演を務めた蘭寿とむさんも参加した。

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