イナズマイレブン アレスの天秤:アーケードゲームが9月27日稼働 カードでサッカーバトル 派手な必殺技も

アーケードゲーム「イナズマイレブンAC ドリームバトル」のゲーム画面(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京 (C)T-ARTS
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アーケードゲーム「イナズマイレブンAC ドリームバトル」のゲーム画面(C)LEVEL-5/FCイナズマイレブン・テレビ東京 (C)T-ARTS

 サッカーをテーマとした人気アニメ「イナズマイレブン アレスの天秤」のアーケードゲーム「イナズマイレブンAC(アーケード) ドリームバトル」(タカラトミーアーツ)が、9月27日から稼働することが分かった。

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 本体は、サッカースタジアムをイメージしたデザインで、カードを使ってサッカーを楽しめる。ゲーム情報を記録するICカードのクラブカード、選手が描かれたキャプテンカード、選手カード、選手や必殺技が描かれたACカードを駆使して、プレーする。必殺技の発生時は、CGやアニメを合わせた映像が表示される。タカラトミーから発売されている玩具「イレブンバンド」(5800円、税抜き)や「イレブンライセンス」(300円、同)とも連動する。

 「イナズマイレブン アレスの天秤」は、のどかな孤島・伊那国島(いなくにじま)で暮らすサッカーを愛する稲森明日人たちがサッカーに懸ける青春を描いている。テレビ東京系で毎週金曜午後5時55分に放送。ゲーム版はNintendo Switch、PS4などで今秋に発売予定。

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