乃木坂46:初の全国ドーム&スタジアムツアーに53万人 最終公演で久保史緒里もサプライズ登場

アイドルグループ「乃木坂46」の「真夏の全国ツアー2018」最終公演の模様
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アイドルグループ「乃木坂46」の「真夏の全国ツアー2018」最終公演の模様

 アイドルグループ「乃木坂46」の初となる全国ドーム&スタジアムツアー「真夏の全国ツアー2018」の最終公演が、宮城・ひとめぼれスタジアムで1、2日に開催された。2日間で約4万人を動員。ツアー合計では、全国6会場11公演で約53万人を動員し、グループにとって過去最大規模のツアーとなった。

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 最終公演では、夏の定番曲の「ガールズルール」やヒット曲「シンクロニシティ」などアンコール、ダブルアンコールを含め全37曲を披露。アンコール曲の「ダンケシェーン」のパフォーマンスの際は、体調不良でグループの活動から離れていた宮城・仙台出身の3期生・久保史緒里さんがサプライズ登場する一幕もあった。

 同ツアーでは、最新シングル「ジコチューで行こう!」のタイトルにちなみ、各公演日替わりにフィーチャーされたメンバーが、自己プロデュースによる演出で楽曲をパフォーマンスするというスペシャルプログラム「ジコチュープロデュース」も繰り広げられた。

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