ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の携帯ゲーム機「PSVita」の日本の出荷が2019年で終了することが明らかになった。同社のSVP兼日本ビジネスオペレーション部門の織田博之・部門長は「今のところPSVitaの後継機はないというふうに考えてほしい」と語った。
あなたにオススメ
2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは? 近代日本に欠かせない人物
織田部門長は「携帯ゲーム機は、PSVitaの後は計画を持っていない。PSVitaそのものも2019年で出荷を完了をする。タイトルは数は少なくなっているが、引き続き出していく」と話した。
PSVitaは、2011年に発売された高性能の携帯ゲーム機で、液晶画面のサイズが5インチ、Wi-Fi通信などを備えている。日本市場では人気だったが、据え置き型が主力だった欧米では苦戦し、既に海外での出荷は終了している。SIEはPS4事業が好調で、グループ会社がスマートフォン向けゲームも展開している。
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」の初となるスマートフォンゲームアプリ「ちいかわぽけっと(ちいぽけ)」のダウンロード数が200万を突破したことが分かった。
人気ゲーム「スーパーロボット大戦」(バンダイナムコエンターテインメント)シリーズの家庭用最新作「スーパーロボット大戦Y」が、Nintendo Switch、PS5、STEAM向け…
人気スマートフォン用ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」の新拡張パック「シャイニングハイ」が3月27日、登場した。
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の「ひみつのアイプリ」のアミューズメントゲーム「アイプリバース」の“リング1だん”に、「プリティーリズム・レインボーライブ」の主人公チ…