Dimensionハイスクール:実写パート有りの“超次元革命アニメ”が来年1月放送 アベユーイチが監督・脚本

テレビアニメ「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」のキャラクターとキャストの(下段左から)財木琢磨さん、橋本祥平さん、石井孝英さん、大塚剛央さん、染谷俊之さん (C)Dimensionハイスクール製作委員会
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テレビアニメ「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」のキャラクターとキャストの(下段左から)財木琢磨さん、橋本祥平さん、石井孝英さん、大塚剛央さん、染谷俊之さん (C)Dimensionハイスクール製作委員会

 アニメ「SDガンダムフォース」、特撮ドラマ「ウルトラマンギンガ」などのアベユーイチさんが監督・脚本を務めるテレビアニメプロジェクト「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」が始動し、2019年1月にテレビアニメが放送されることが2日、分かった。作品は、キャラクターがアニメと実写の世界を行き来しながらストーリーが展開する“超次元革命アニメ”といい、声優と2.5次元ミュージカルで活躍する俳優がキャストを務める。

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 キャストとして、声優の石井孝英さん、大塚剛央さん、俳優の橋本祥平さん、財木琢磨さん、染谷俊之さんらが出演。補習中の男子高校生たちがひょんなことから次元(=Dimension)を超えてアニメの世界に飛ばされてしまうことから始まる学園ファンタジーが描かれる。人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」のイラストレーター・Izumiさんがキャラクターデザインを担当する。

 メインキャストによるラジオ番組「Dimensionハイスクール 放課後自習室」が19日から放送・配信されることも発表された。ラジオ番組は毎週金曜午後11時半にラジオ大阪、ニコニコチャンネルほかで放送・配信。

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