ガンダム:AIハロの2次受注スタート 今後は「逆襲のシャア」の会話機能アップデートも

「ガンダム」シリーズのハロをモチーフにしたAIコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」(C)創通・サンライズ
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「ガンダム」シリーズのハロをモチーフにしたAIコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズに登場するマスコットロボットのハロをモチーフにしたAIコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」(バンダイ)の2次受注が、ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」でスタートした。価格は14万9040円。12月に発送予定。

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 また、これまではテレビアニメ「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」の登場人物やモビルスーツ、ストーリー、名場面などに関する会話、クイズなどが楽しめたが、2019年3月にアップデートが行われ、1988年公開の劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に関する会話を楽しめる機能が追加される。

 ロボットは、日本アイ・ビー・エムが会話システムを構築、VAIOが本体の機構、回路設計、生産を担当した。「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」などでハロで演じている声優の新井里美さんの声が収録されている。7月に受注が始まり、好評を受けて、2次受注を受け付けることになった。

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