キャプテン翼:VRゲーム「燃えろストライカー」開発へ スーパーシュートも再現

「VRキャプテン翼~燃えろストライカー~」のゲーム画面
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「VRキャプテン翼~燃えろストライカー~」のゲーム画面

 人気アニメ「キャプテン翼」のVRゲーム「VRキャプテン翼~燃えろストライカー~」をソニー・ミュージックコミュニケーションズとタイトーが共同で開発していることが明らかになった。キャプテン翼の世界に入り込み、翼や日向と共に紅白試合のピッチに立ってシュートチャンスをものにし、ストライカーとして認められることを目指す。

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 プレーヤーには、ステージごとに最大5回のシュートチャンスがあり、3本(ハットトリック)を決めればクリアとなる。ゴール前には、おなじみのGKたちが立ちはだかる。

 VRのヘッドセットを装着し、リアルなボールを蹴って遊ぶ。スーパーシュートも再現できるという。ゲームの稼働時期は未定。

 ゲームのロケーションテストを、ヨドバシカメラマルチメディア梅田「スペースインベーダールーム」(大阪市北区)で18~28日、銀座ソニーパーク(東京都中央区)で19~26日に実施する。テストプレーの料金は600円の予定。

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