横澤夏子:東京国際映画祭で「主演女優」連呼も 通訳に笑われる?

「第31回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した横澤夏子さん
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「第31回東京国際映画祭」のレッドカーペットに登場した横澤夏子さん

 お笑いタレントの横澤夏子さんが25日、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)で開催されたアジア最大級の映画祭「第31回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場。出品作品「えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。」(児玉宜久監督、11月23日公開)で主演を務めた横澤さんは「主演女優の横澤夏子と申します。主演女優として、主演女優らしくさせていただきました。主演女優・横澤夏子でした。主演女優でした」とアピールするも、その場でコメントが英語に訳され、思わず赤面。通訳も「メインアクトレス」という部分で笑ってしまい、横澤さんも「笑っちゃってるじゃないですか」と困っていた。

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 「TIFF」は、1985年にスタートし、今回で31回目を迎える。オープニング作品は米人気歌手のレディー・ガガさんが初主演する「アリー/スター誕生」(ブラッドリー・クーパー監督、12月21日公開)、クロージング作品は怪獣映画「ゴジラ」の劇場版アニメの最終章「GODZILLA 星を喰(く)う者」(静野孔文監督・瀬下寛之監督、11月9日公開)で、今年初の試みとして行われるGALAスクリーニング作品として、篠原涼子さん主演の「人魚の眠る家」(堤幸彦監督、11月16日公開)が上映される。

 さらに今年は、アニメ「夜明け告げるルーのうた」「四畳半神話大系」などの湯浅政明監督の特集上映「アニメーション監督 湯浅政明の世界」なども行われる。11月3日まで。

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