俳優の志尊淳さんが3日、東京都内で開かれた主演映画「走れ!T校バスケット部」(古澤健監督)の初日舞台あいさつに登場。弱小バスケットボール部が起こした奇跡を描く同作にかけて、自身に起きた奇跡を聞かれた志尊さんは「以前、『半分、青い。』という朝ドラに出演していたのですが、そこで僕が佐藤健君に『アーモンドみたいな瞳』と言うシーンがあるんです。すると競馬(のGI秋華賞)でアーモンドアイが1着だったんです」と自信満々に語ったが、他のキャストや観客の反応は今ひとつ。志尊さんは「あれ? 自信があったのに。じゃあ(他のキャストは)上回る奇跡を聞かせてくださいよ!」と可愛らしく口をとがらせ、観客の笑いを誘っていた。
ウナギノボリ
「ブギウギ」の次の朝ドラ「虎に翼」って? 伊藤沙莉がヒロイン
一方、驚かれたのは鈴木勝大さんと戸塚純貴さんの奇跡。鈴木さんは「1カ月前に何気なく群馬まで電車で行き、普通の喫茶店で朝にトーストを食べていたら、隣が純貴だった」と明かし、戸塚さんは「驚きすぎてリアクションがなかった」と答えていた。イベントには、佐野勇斗さん、早見あかりさん、佐藤寛太さん、西銘駿さん、阿見201さん、古澤監督も出席した。
映画は、松崎洋さんの小説が原作。バスケットボールの強豪・私立白瑞(はくすい)高校の部内でいじめのために退学した田所陽一(志尊さん)は、「二度とバスケはしない」と誓い、通称「T校」と呼ばれる多田野高校に編入した。クラスメートに説得されてバスケ部に入部した陽一は、個性的なチームメートと出会ってバスケの楽しさを思い出し、ウインターカップで因縁の白瑞高校と対決する……というストーリー。
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの松村沙友理さんが、6月9日発売のムック本「じゃらん酒旅BOOK 2022 保存版」(リクルート)の表紙に登場する。
アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)の裏表紙が5月5日、公開された。
アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)に掲載される、樋口日奈さんと早川聖来さ…