Dimensionハイスクール:声優に諏訪部順一、江口拓也 実写ありの“超次元革命アニメ”

「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」のティザービジュアル (C)Dimensionハイスクール製作委員会
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「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」のティザービジュアル (C)Dimensionハイスクール製作委員会

 声優と2.5次元俳優が共演する「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」に声優として諏訪部順一さん、江口拓也さんが出演することが5日、明らかになった。ティザービジュアルも公開された。アニメパートは、キャスト本人によるモーションキャプチャーで表現されることも分かった。

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 「超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』」は、キャラクターがアニメと実写の世界を行き来しながらストーリーが展開する“超次元革命アニメ”。諏訪部さんは、三次元の世界を征服しようともくろみ、二次元の世界で白山純平ら次元高校の生徒に謎解きを出題する破壊魔神・スフィンクス、江口さんは、白山らを二次元世界へ誘うしゃべる隕石(いんせき)スプーディオ22世をそれぞれ演じる。

 テレビアニメ「王室教師ハイネ」などで3D制作を務めたポリゴンマジックが、同作のためにモーションキャプチャーシステムを開発。セルルック3DCGで描かれる。

 補習中の男子高校生たちがひょんなことから次元(=Dimension)を超えてアニメの世界に飛ばされてしまうことから始まる学園ファンタジー。声優の石井孝英さん、大塚剛央さん、俳優の橋本祥平さん、財木琢磨さん、染谷俊之さんらが出演することが発表されていた。アニメ「SDガンダムフォース」、特撮ドラマ「ウルトラマンギンガ」などのアベユーイチさんが監督・脚本を担当し、キャラクターデザインは、人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」のイラストレーター・Izumiさんが担当。

 また同作のコミカライズが、マンガサイト「Pixivシルフ」で12月から連載されることも発表された。コミカライズは、同サイトで「シャープさんとタニタくん」を連載中の仁茂田あいさんが手がける。

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