女優の飯豊まりえさんが7日、東京ドームシティ(東京都文京区)で行われた「ウィンターイルミネーション ~江戸の粋 日本の華~」の点灯式に出席。今年流行した言葉を決める「2018 ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が同日発表されたことにかけて、自身の今年の流行語を聞かれると、出演した4月期の連続ドラマ「花のち晴れ(花晴れ)」を挙げて、「『花晴れ』っていうワードは、私にとってすごく大きいです。共演者の皆さんとも仲良くさせてもらって、その出会いは特別だなって思いました」と語っていた。
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戦隊ドラマのヒーローショーが開催されることでも有名な東京ドームシティでのイベントということで、飯豊さんは「子供のころ戦隊ものが好きで、5歳の時、祖母と戦隊ものを見に来ました。すごくエモーショナルな気分で、感慨深いです」としみじみ。
サンタクロースの思い出を聞かれると「サンタさんが最後に来たのは小学5年生で、いつもは戦隊もののフィギュアとか(おもちゃの)ピアノをもらっていたんですけど、最後はお札で(笑い)。『こんなのいらない』って泣いたら、次の日にゲーム機になっていたのが記憶に残っています」と笑顔で振り返った。
今年の東京ドームシティのイルミネーションは、和風をテーマに「江戸切り子」「折り紙」「花火」などの伝統文化を再現。振り袖姿で登場した飯豊さんは「イルミネーションに合うよう、鮮やかなお着物で来ました。振り袖を着てイベントに来るのは初めてで、すごくうれしいです」と語っていた。2019年2月17日まで開催される。