アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの生駒里奈さんが8日、万年筆が似合う著名人を選出する「第15回 万年筆ベストコーディネイト賞2018」の表彰式に特別ゲストとして出席。今年を表す漢字を「動」と万年筆でしたため、「所属していたアイドルグループを卒業して、1人で動き始めた」と振り返った。
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生駒さんは卒業後について「大きな違いは、今まで(のように)アイドルとして歌を歌うのがなくなったけど、充実した日々を送っています。1人でも寂しさはないです、(メンバーに)もう会えないわけじゃないし」と、笑顔で話していた。
「万年筆コーディネイト賞」は、日本輸入筆記具協会などの主催で今年で15回目。フリーアナウンサーの内田恭子さんと中井美穂さん、競泳の大橋悠依選手が選出されたほか、万年筆の魅力を若年層に伝えるための特別ゲストとして生駒さんが登場した。