ゲゲゲの鬼太郎:第32話「悪魔ベリアル 百年の怨嗟」 まなとアニエスが境港に 悪魔ベリアル登場

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第32話「悪魔ベリアル 百年の怨嗟」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第32話「悪魔ベリアル 百年の怨嗟」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第32話「悪魔ベリアル 百年の怨嗟」が11日、放送される。

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 第32話は、犬山まなが、指輪が見つからず嘆くアニエスを元気づけようと境港に連れて行く。まなたちは、偶然にも烏天狗の小次郎と再会するが、アニエスは突然、近くに指輪の気配を察知して飛び去ってしまう。

 まなにいいところを見せようと張り切る小次郎は、風を起こす技を披露するが、その時、誤って恐ろしい悪魔ベリアルが封印されていた塚を破壊してしまう。魔力を取り戻したベリアルは雄たけびを上げ、かつて自分を封印した烏天狗の長老に復讐(ふくしゅう)しようとする。西村知道さんがベリアルの声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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