英ロックバンド「キング・クリムゾン」の来日ツアー「UNCERTAIN TIMES JAPAN TOUR2018」の初日公演が27日、「Bunkamuraオーチャードホール」(東京都渋谷区)で開かれ、挑戦的なセットリストで観客を魅了した。
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ライブはスリー・ドラムスによる「ヘル・ハウンド・オブ・クリム」から始まり、そのまま「ニューロティカ」「スータブル・グラウンズ・フォー・ザ・ブルース」へ。20分のインターミッションを挟んだ第二部では「デヴィル・ドッグス・オブ・テセレーション・ロウ」、「堕落天使」、「レッド」などを披露した。
キング・クリムゾンのツアー「UNCERTAIN TIMES JAPAN TOUR2018」は12月2日に北海道、4日に宮城県、7日に石川県、9、10日に大阪府、12日に福岡県、14日に広島県、17、18日に東京、21日に愛知県で公演を行う。