昭和元禄落語心中:岡田将生&石田彰 夢の“八雲”対談実現! 初対面の2人がロングトーク 動画公開

「昭和元禄落語心中」のアニメで八雲の声優を務めた石田彰さん(左)と放送中のドラマで八雲を演じる岡田将生さん=NHK提供
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「昭和元禄落語心中」のアニメで八雲の声優を務めた石田彰さん(左)と放送中のドラマで八雲を演じる岡田将生さん=NHK提供

 俳優の岡田将生さん主演の連続ドラマ「昭和元禄落語心中」(NHK総合、金曜午後10時)の番組公式サイトで、岡田さんと声優の石田彰さんの対談を収録した動画が公開された。石田さんは同作のアニメ版で、岡田さんが演じている主人公・有楽亭八雲の声優を務めており、ドラマとアニメの“八雲”対談が実現した。対談では、八雲を演じるに当たっての苦労や、やりがい、達成感、ドラマとアニメの表現の違いなどが語られている。

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 今回の対談は、岡田さんから、同じ八雲という役を演じた石田さんと思いを語り合いたいという提案があり、石田さんが快諾して実現した。2人は初対面だったが、すぐにトークは盛り上がり、対談は長時間に及んだという。対談を収めた動画は、今後数回に分けて公開される。

 「昭和元禄落語心中」は、女性向けマンガ誌「ITAN(イタン)」(講談社)で雲田はるこさんが連載した同名人気マンガが原作。昭和を舞台に、孤高の大名人・八代目有楽亭八雲や、そこへ押しかけて弟子入りした与太郎、八雲の盟友で希代の名人とうたわれた助六、八雲と助六を見守る芸者・みよ吉、助六とみよ吉の忘れ形見の小夏といった個性的なキャラクターが登場する。2016、17年にテレビアニメが放送された。

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