1週間の美女・美少女たちの話題を紹介する「今週の美女図鑑」。今回(11月24~30日)は、アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さんが、2019年1月スタートの連続ドラマ「ザンビ」(日本テレビ)の主演に決まった話題、女優の広瀬すずさんが「第69回NHK紅白歌合戦」の司会者会見に登場した話題、橋本環奈さんがマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)の表紙を飾った話題などが注目された。
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「乃木坂46」のメンバーで、次世代エースともいわれる山下美月さんは、2019年1月にスタートするBSテレ東の連続ドラマ「神酒(みき)クリニックで乾杯を」に出演することが24日、明らかに。山下さんは、ドラマの舞台となる神酒クリニックに勤務する“おっとり清純派”の看護師、一ノ瀬真美を演じる。クリニックのメンバーに愛される役どころで、山下さんにとって初のヒロイン役となる。ドラマは、俳優の三浦貴大さん、安藤政信さんがダブル主演するメディカルミステリー。19年1月から毎週土曜午後9時に放送。
女優の清原果耶さんは、24日発売の電子雑誌「デジモノステーション」(エムオン・エンタテインメント)2019年1月号のグラビア企画「ビジョメガネ」に登場。「ビジョメガネ」は“あの女優も、あのアイドルも、みんなメガネ“がテーマ。清原さんはブラウンのメガネなど、2種類のメガネをかけた姿を披露している。
アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の渡邉幸愛さんは25日、東京都内で写真集「渡邉幸愛 ファースト写真集 koume (DVD付)」(KADOKAWA)の発売記念イベントを開催。来年1月に現リーダーの溝手るかさん、人気メンバーの浅川梨奈さんらのグループ卒業が発表されているが、自身のリーダー就任について聞かれた渡邉さんは「まだ発表前なので詳しくは言えないですけど、もしなったら、しっかり務めていきたいです」と意気込んでいた。写真集は、9月に台湾の台南などで撮影。“大人セクシー”に挑戦したのがポイントになっていて、このショットは自分じゃないぐらいの“鼻血ブーショット”が撮れたと思っています」と話し、「出し切れるものは出した気がするので、200万点」と自己採点していた。
齋藤さんは、1月スタートの連続ドラマ「ザンビ」(日本テレビ)で主演を務めることが25日、明らかに。齋藤さんが連ドラの主演を務めるのは初めて。ドラマは今年7月に行われた「乃木坂46」のツアーで発表された、「ザンビ」プロジェクトの一環。第1弾として、「乃木坂46」「欅坂46」「けやき坂46」が初競演した舞台「ザンビ」が11月16~25日に上演。千秋楽で第2弾として今回の連続ドラマ化が発表された。サスペンス要素のあるヒューマン学園ドラマになるといい、放送日やキャストなどの詳細は後日発表される。
「第69回NHK紅白歌合戦」で紅組司会を務める広瀬さんは26日、東京・渋谷のNHKで総合司会を務めるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さん、白組司会の「嵐」の櫻井翔さんと共に会見。初の紅白司会となる広瀬さんは「フレッシュさで頑張りたいです。まずは楽しめたらいいなって思います」と意気込みを語った。内村さんと櫻井さんについて「私が足を引っ張らなければ大丈夫だっていうぐらいの大先輩。(共演した)映画(『ラプラスの魔女』)で座長だった櫻井さんもいるのが心強いです。『何でも言ってね』と言ってくださったので、頼りたいと思います」とコメント。内村さんも「『ラプラスの魔女』を見て、これならいけるなって思いました」と、2人のコンビネーションに期待していた。
橋本さんは、28日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)第52号の表紙に登場。「あどけない笑顔は健在ながらも、少しずつ大人の表情を手に入れていく」と紹介され、ショートパンツ姿やキャミソール姿を披露した。
江崎グリコ「ポッキー」のCMで宮沢りえさんの娘を演じ、話題の南沙良さんは、俳優の松坂桃李さん主演の映画「居眠り磐音(いわね)」(本木克英監督、2019年5月17日公開)で時代劇に初挑戦することが28日、明らかに。南さんは、松坂さん扮(ふん)する主人公の浪人・坂崎磐音の妹の伊代を演じる。
モデルで女優の中条あやみさんは29日、東京・原宿で開催された新店舗「GU(ジーユー) STYLE STUDIO」のオープニングイベントに登場。GUの新サービスを使い、ファッションセンスを競うコーデ対決に挑んだ中条さんは、お笑いトリオ「パンサー」の向井慧さんに貫禄の2連勝。中条さんは「いろいろな洋服を選べて楽しかった。CanCam代表でやらせてもらって、勝ててうれしい」と笑顔を見せていた。
モデルで女優の唐田えりかさんは、その年の優れた映画や俳優らに贈られる「山路ふみ子映画賞」の「新人女優賞」に輝き、東京都内で30日に行われた贈呈式に出席。映画「寝ても覚めても」(濱口竜介監督)でヒロインを演じた唐田さんは、涙で瞳を潤ませながら「すみません、ちょっと泣きそう」と明かすと、声を震わせながら「このような歴史ある賞をいただきうれしいです」と喜びを語っていた。