ドラゴンボールカウントダウン:第10回「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」 3人の超サイヤ人が超人造人間とバトル

「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)の14日公開を記念して劇場版の歴史を振り返る企画「ドラゴンボールカウントダウン」。第10回は、1992年公開の第10作「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」を紹介する。

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 ドクター・ゲロが作った人造人間13、14、15号が目覚め、孫悟空たちを襲う。戦いの場を北の氷河地帯に移し、悟空、ベジータ、トランクスの3人が集結。13号は、14、15号と合体し、3メートルを超える超人造人間になる。3人の超サイヤ人が超人造人間と戦う。

 テレビアニメ版に参加してきた菊池一仁さんが監督を務め、同じくテレビアニメ版を手がけた小山高生さんが脚本を担当した。

 新作劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。伝説の超サイヤ人のブロリーが、悟空の前に立ちはだかり、サイヤ人の歴史も描かれる。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:菊池一仁▽脚本:小山高生▽作画監督:前田実

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