黄昏流星群:最終回に「ツッコミがいのあるドラマが終わった…」と惜しむ声続々

連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」に出演している佐々木蔵之介さん(左)と中山美穂さん
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連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」に出演している佐々木蔵之介さん(左)と中山美穂さん

 俳優の佐々木蔵之介さん主演の連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終回が13日に放送された。最終回終了後のSNSでは「ツッコミがいのあるドラマが終わってしまった…」「ツッコミ満載ドラマが…」「毎週、ツッコミながら見ていました。ありがとう!」「放送後のSNSのコメントの盛り上がりが毎週楽しみだったのに…」などと惜しむ声で、盛り上がりを見せた。

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 最終回では、瀧沢完治(佐々木さん)、完治の妻・真璃子(中山美穂さん)、娘の美咲(石川恋さん)の三者三様の“禁断愛”の結末が描かれた。中でも完治と栞(黒木瞳さん)の“愛の結末”には「涙が止まらない」「涙腺崩壊」「すべてを肯定できないが、とてもよかった」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、弘兼憲史さんのマンガ(小学館)が原作。第1集「不惑の星」をベースにしたセカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋愛を描いた。

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