俳優の小栗旬さんが15日、東京都内で開催された劇場版アニメ「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」(高橋滋春監督)の公開記念舞台あいさつに登場。2019年に挑戦したいことを聞かれた小栗さんは「今まで絶叫系の乗り物に乗れなかったんですけど、今年からいきなり乗れるようになりました。高所恐怖症だったんですけど、まひしたみたいで」と明かし、「来年はすごく怖い絶叫系に乗りたいと思います」と語っていた。
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舞台あいさつには、「妖怪ウォッチ」の生みの親で、本作の製作総指揮と原作・脚本を担当したレベルファイブの日野晃博社長、声優を務めたお笑い芸人のブルゾンちえみさんも出席した。
「映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS」は、アニメやゲームが人気の「妖怪ウォッチ」の劇場版アニメ最新作。1960年代の東京・さくら元町を舞台に、シンら3人の少年少女と妖怪の友情の物語が描かれる。貧しくも幸せに暮らしていたシンは、たった一人の家族である母親を亡くすが、少年・イツキに救われる。シンとイツキは、妖怪が見える少女タエを仲間に加え、シンの守護霊スーさん、猫又などの妖怪たちと共に、大切な家族の魂を取り戻すため、不思議な事件に立ち向かう……という内容。小栗さんとブルゾンちえみさんは、主人公たちの前に立ちはだかる妖怪役でゲスト声優を務めた。