杉田智和:劇場版「ドラゴンボール超」出演に感激 「子供のころの自分に聞かせたら信じない」

劇場版アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」の公開記念舞台あいさつに登場した杉田智和さん
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劇場版アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」の公開記念舞台あいさつに登場した杉田智和さん

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)の公開記念舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、声優の杉田智和さんが登場。フリーザ軍の一員・レモの声優を務めた杉田さんは、「子供のころの自分に聞かせたら、うそだって絶対に信じない。それぐらい憧れの作品」と「ドラゴンボール」シリーズに出演した喜びを明かした。

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 舞台あいさつには孫悟空の声優を務める野沢雅子さん、ブロリー役の島田敏さん、ベジータ役の堀川りょうさん、フリーザ役の中尾隆聖さん、チライ役の水樹奈々さん、長峯監督も出席した。

 今回の劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。伝説の超サイヤ人のブロリーが、孫悟空の前に立ちはだかり、さらにサイヤ人の歴史も描かれる。

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