梶裕貴:高校時代も主人公キャラ? 内田真礼にイジられ…

劇場版アニメ「あした世界が終わるとしても」の完成披露上映会に登場した(左から)千本木彩花さん、梶裕貴さん、内田真礼さん、櫻木優平監督
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劇場版アニメ「あした世界が終わるとしても」の完成披露上映会に登場した(左から)千本木彩花さん、梶裕貴さん、内田真礼さん、櫻木優平監督

 アニメ「INGRESS THE ANIMATION(イングレス)」などの櫻木優平監督が手がける劇場版アニメ「あした世界が終わるとしても」(25日公開)の完成披露上映会が20日、東京都内で行われ、声優の梶裕貴さん、内田真礼さん、千本木彩花さんと櫻木監督が登場。高校時代についての話題で、さまざまな作品で主人公を演じている梶さんは、内田さんに「“主人公っぽい”高校時代だったんですか」と聞かれ、少し困り顔で「主人公な高校時代でした」と答えていた。

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 梶さんは自身の高校時代について「その頃から声優になりたいと思って養成所に通っていた。声優になることをだけを考えていた。一つ夢をかなえられた」と語った。

 「あした世界が終わるとしても」は、幼い頃に母を亡くして以来、心を閉ざしがちな高校生・狭間真と幼なじみの泉琴莉の前に突然、もう一つの日本からもう一人の僕が現れる……というストーリー。梶さんが真、内田さんが琴莉を演じるほか、千本木さん、中島ヨシキさん、水瀬いのりさん、悠木碧さんらが声優として出演する。

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