女優の浜辺美波さんが最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞」に選ばれ、東京都内で24日に行われた表彰式に出席した。10代部門で受賞した浜辺さんはカラフルな柄の半袖ドレス姿で登場し、パールのネックレスなどを贈られ、「すてきな賞をいただき、ありがとうございます。このような賞をもらえ、本当にうれしい」と笑顔で語った。
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浜辺さんは「10歳のころに、この業界に入り、女優さんがすてきなジュエリーを着けているのを見てきましたが、今までは着ける機会に恵まれませんでした。18歳になり、着ける機会が増えた年齢になり、うれしく思います」と笑顔を見せ、「憧れの女優さんのように、すてきなジュエリーを着けられるよう、身も心も磨いて、輝けるように精いっぱい頑張りたいと思います」と力を込めていた。
イベント後、報道陣の取材に囲まれた浜辺さんは「たくさん(ジュエリーを)いただけたので、浜辺家みんなで着けたいです。お正月にお年玉をもらったので、少しずつ、返していきたいです」と明かし、「お年玉はしばらくもらうつもりです。いただけるならいただきたいですね」と笑顔。今年3月で高校も卒業するが、「今までは仕事がないときは高校に通っていて、それもなくなるので、オフで余裕ができたら映画を見たり、いろんなところに行ったりしたいです」と話していた。
同賞は、ジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので、今回で30回目。10代は浜辺さん、20代は吉岡里帆さん、30代は橋本マナミさん、40代は常盤貴子さん、50代は紫吹淳さん、60代以上は森昌子さんが受賞。男性部門は舘ひろしさん、特別賞女性部門はコシノジュンコさん、特別賞男性部門で加山雄三さんが選出された。