二宮和也:「MORE」で10年続いた連載終了 「終わり」の美学語る 

二宮和也さんが表紙を飾った「MORE」1月号 (C)MORE2019年1月号/集英社 撮影/江森康之 ※2018年11月28日に発売されたものです。
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二宮和也さんが表紙を飾った「MORE」1月号 (C)MORE2019年1月号/集英社 撮影/江森康之 ※2018年11月28日に発売されたものです。

 人気グループ「嵐」の二宮和也さんが女性ファッション誌「MORE」(集英社)で10年間続けてきた連載「It[一途]」が、28日発売の3月号で幕を下ろした。インタビューのテーマは「終わり」。連載スタート時からいちずに「終わり」について語り続けてきた二宮さんが、「終わり」の美学を語っている。

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 同誌1月号(2018年11月28日発売)では、二宮さんが初めてソロで表紙を飾り、連載が残り2回で最終回となることを発表していた。

 最終回は、8ページの拡大版ロングインタビューを掲載。過去122回分の写真で壁を埋め尽くしたスタジオで撮影された。スタジオに入った際、二宮さんは「おお、すごい。すごいじゃん」と感嘆の声をもらしたという。

 同誌3月号(ポーチ付録あり)は840円、3月号増刊(ポーチ付録なし)は670円。

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