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大原櫻子:オルガン弾き語りも疲れて「もう無理…」 映画「あの日のオルガン」本編映像公開

映画
大原櫻子さんがオルガンの弾き語りを披露している映画「あの日のオルガン」の一場面 (C)2018「あの日のオルガン」製作委員会

 女優の戸田恵梨香さんと大原櫻子さんがダブル主演する映画「あの日のオルガン」(平松恵美子監督、22日公開)の本編映像が13日、公開された。保母の野々宮光枝役の大原さんがオルガン弾き語りを披露する約2分間の映像で、演奏に合わせて子供たちが一生懸命に歌う姿や、保育士の板倉楓(戸田さん)らがせわしなく動き回る姿などが映し出されており、最後は弾き疲れた大原さんが鍵盤に顔を伏せ「もう無理」とこぼす……という内容。

 保育士を夢見ていた時期もあったという大原さん。「とにかく一生懸命楽しむ、そして楽しませることを心掛けていました。子供たちの笑顔を見ると全部吹き飛んじゃいます。(無邪気すぎて)ちゃんとして!と思う時もたまにはありましたが(笑い)、子供たちのお芝居以外の自然な表情こそこの作品の良いところなので、そこは逆に自然と遊んでくれていたらうれしいんです。笑顔に癒やされながら撮影をさせてもらいました」と振り返っている。

 映画は、久保つぎこさんのノンフィクション「あの日のオルガン 疎開保育園物語」(朝日新聞出版)が原作。戸田さん、大原さんのほか、佐久間由衣さん、堀田真由さん、福地桃子さん、林家正蔵さん、夏川結衣さん、お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹さん、橋爪功さんらも出演する。

 第二次世界大戦末期、幼い園児と保母たちが集団で疎開した「疎開保育園」の実話に基づいた物語。警報が鳴っては防空壕(ごう)に避難する生活が続く1944(昭和19)年、東京都品川区の戸越保育所では、楓や光枝ら保育士たちが保育所の疎開を模索。幼い園児たちを手放す不安、迫りくる空襲から子供たちだけでも助けたいと、意見が分かれる親たちを保育士たちが必死に説得する中、埼玉に受け入れ先の寺が見つかる。やがて、疎開生活を始めた若い保育士らと園児たちに、空襲の影が迫る……というストーリー。

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