小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベル「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」がテレビアニメ化されることが20日、分かった。高尾奏音さんが魔人族の少女・ラティナ、岡本信彦さんが18歳の若き冒険者・デイルをそれぞれ演じる。
ウナギノボリ
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同作は、CHIROLUさんのライトノベル。冒険者のデイルが、やせ細った幼い魔人族の少女・ラティナと出会い、そのまま放置できず、保護者になることを決意する……というストーリー。HJノベルス(ホビージャパン)からライトノベルが刊行されているほか、マンガサイト「Comic Walker」(KADOKAWA)でコミカライズが連載されており、ライトノベル、コミックスの累計発行部数は50万部以上。
ラティナ役の高尾奏音です。原作を読ませていただいた時、心がほっこり温まるすてきな作品だなと感じました。ラティナは幼いながらもしっかり者で、賢くて本当にいい子です。でも弱い部分もあって、守ってあげたくなっちゃうようなピュアで可愛らしい女の子です。私は特に食べている姿がすごく可愛いなあと思っています。そんなラティナの魅力を伝えられるように一生懸命演じさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
タイトルだけ見てハーレムものだと勘違いしました。そして主人公の捉え方も当初と変わりました。みんなを際立たせられればと臨んでいたのですが、娘を溺愛するクレージーな男が出来上がりました。
過去の自分にこんな事態が起こりうるのだよと告げることができても、うさんくさい物を見る目で見られるだけだろうと思う今日この頃です。全てはありがたいご縁と読者をはじめとした皆様のおかげと存じます。心より深く御礼申し上げます。
そして、「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」という、関係各所の皆様の頭を抱えさせたやたら長いタイトルを勢いとノリで付けてしまったことについては、深く反省したい所存であります。
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