トクサツガガガ:「テレビきっず焼きイモ事件」に戦慄? 「もはやホラー」「実写化するとよりエグい」

連続ドラマ「トクサツガガガ」第6回の一場面 (C)NHK
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連続ドラマ「トクサツガガガ」第6回の一場面 (C)NHK

 女優の小芝風花さんが主演する連続ドラマ「トクサツガガガ」(NHK総合、金曜午後10時)の第6回「ハハノキモチ」が22日に放送され、原作マンガ第12話のエピソードを下敷きにした「テレビきっず焼きイモ事件」が登場。「ホラー感ある」「これはホラーだ!」「一周回ってホラー」と視聴者を震え上がらせた。

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 「テレビきっず焼きイモ事件」は、主人公の“特オタ”仲村叶(かの、小芝さん)が幼少の頃に体験したトラウマで、ある日、学校から帰宅すると、隠し持っていた児童向け雑誌「テレビきっず」が、特撮嫌いの母・志(ふみ、松下由樹さん)の手によって、焼きイモを焼くため、“燃やされてしまっていた”という事件。

 この痛ましい出来事に対しSNSでは「テレビきっず焼き芋事件こわすぎる」「ひどい事件だ……」「なんて悲しすぎるエピソード」「実写化するとよりエグいなぁ」「いやきっつい……」といった反響があった。

 ドラマは、特撮オタクの主人公(小芝さん)が、日々の生活でさまざまなピンチに陥ると、本人にしか見えない特撮ヒーローが現れ、その言葉に勇気付けられ、次々にピンチを切り抜けていく……という物語。

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