ものまねタレントの神奈月さんが、女優の常盤貴子さん主演の連続ドラマ「グッドワイフ」(TBS系、日曜午後9時)の第7話(24日放送)にゲスト出演することが24日、分かった。神奈月さんは、緊張感あふれる法廷シーンに出演する。
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ドラマに出演している吉田鋼太郎さんのものまねレパートリーを持つ神奈月さんは、今年1月に「ぴったんこカン・カン」(同局系)で常盤さん、吉田さん、小泉孝太郎さんと共演。ロケの途中で吉田さんとものまねをした神奈月さんが入れ替わったことに常盤さんが気づかないという一幕もあり、そのものまねのクオリティーの高さがネット上で話題に。これが縁で、ドラマプロデューサーが神奈月さんにゲスト出演をオファーし、法廷シーンに出演することになったという。
神奈月さんは法廷で1人朗々としゃべる演技を求められ、せりふを何度も練習し、リハーサル前から緊張した様子だったといい、常盤さんら共演者も法廷シーンの緊張感は身に染みているため、神奈月さんを温かく見守っていたという。
ドラマは、映画「エイリアン」「ブレードランナー」などで知られるリドリー・スコット監督が制作総指揮を務めた米国の人気連続ドラマ「The Good Wife」が原作。出産を機に弁護士をやめた杏子(常盤さん)は、専業主婦として生活していた。ある日、夫の壮一郎(唐沢寿明さん)が汚職事件で逮捕された上、女性スキャンダルが明るみになる。生活が一変し、子供を守るため弁護士に復帰した杏子の悪戦苦闘と成長を描いている。
そうですね、すごくありました。現場でお会いする多くの人に「ぴったんこ、面白かったですね」と言われました。あと、ネットニュースになっていましたし、「こんなにクオリティーが高いのがあったんだ」って(笑い)。「ぴったんこ」で僕の鋼太郎さんのものまねを初めて見た人も多かったみたいで、そういう感想が多くありました。
「マジか」と思いました。ドラマに出たことはあるのですが、「これは鋼太郎さん本人と共演するのか?」「もしかしたら、ニセ鋼太郎さんをやるんじゃないか」とかいろいろ考えちゃって(笑い)。台本を読んだらちゃんとした役だったので、さらにビビッちゃいました。
今回は座ってしゃべるシーンだったので、せりふ回しにプレッシャーがありました。ネタをやるときは、動きながらリズムでしゃべっていくタイプなので、じっとしたまま流ちょうにせりふをしゃべるのは難しかったです。
しましたよ! めっちゃくちゃ緊張しました。ネタをやるより緊張しましたよ。「本番!」って言われた瞬間に真っ白になりましたね。すごいな役者さんはって思いました。あんな長せりふは普通、僕にはないので(笑い)。
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