グッドワイフ:第7話視聴率8.9% 常盤貴子、小泉孝太郎、唐沢寿明が鉢合わせ

連続ドラマ「グッドワイフ」で主演を務める常盤貴子さん
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連続ドラマ「グッドワイフ」で主演を務める常盤貴子さん

 女優の常盤貴子さん主演のTBS系の日曜劇場「グッドワイフ」(日曜午後9時)の第7話が24日放送され、平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、映画「エイリアン」「ブレードランナー」などのリドリー・スコット監督が制作総指揮を務めた米国の人気連続ドラマ「The Good Wife」が原作。出産を機に弁護士を辞めた蓮見杏子(常盤さん)が、唐沢寿明さん演じる東京地検特捜部長の夫・壮一郎が汚職容疑で逮捕され、女性スキャンダルまで明るみになったことをきっかけに、16年ぶりに弁護士に復帰するというストーリー。常盤さんはTBS系ドラマ枠「日曜劇場」で約19年ぶりに主演を務めている。

 第7話では、杏子が、汚職疑惑のかかった夫・壮一郎(唐沢さん)の弁護人になることを決意。弁護人として、壮一郎から事件の全容を聞く。杏子にひそかな思いを寄せていた多田(小泉孝太郎さん)は電話で告白するが、それを聞いていたのは壮一郎だった。一方、神山多田法律事務所にはカリスマIT社長・剣持(浜野謙太さん)から、名誉毀損(きそん)で映画会社を訴えるという大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛(北村匠海さん)の3人で担当することになる。そんな時、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせになる……という展開だった。

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