江戸前の旬:人気すしマンガが20年で連載1000回

「江戸前の旬」が1000回を迎えた「週刊漫画ゴラク」3月15日号
1 / 1
「江戸前の旬」が1000回を迎えた「週刊漫画ゴラク」3月15日号

 テレビドラマ化もされた料理・グルメマンガ「江戸前の旬」が、1日発売の連載誌「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)3月15日号で、1000回を迎えた。1999年の連載開始から約20年で大台を達成した。

ウナギノボリ

 「江戸前の旬」は、九十九森さん原作、さとう輝さん作画のマンガ。東京・銀座の柳寿司のすし職人の柳葉旬が、旬の魚や食材を最高の味に仕上げ、客をもてなす姿を描いている。コミックスが第97巻まで発売されている。2018年にBSテレ東でテレビドラマも放送された。

 1000回を迎えた「週刊漫画ゴラク」3月15日号には、約20年を振り返る企画や九十九さん、さとうさんのコメントなどが掲載された。

マンガ 最新記事