永田崇人：「ワンピース」ルフィ役は「原点」　「はじこい」エンドー役で話題の俳優がイベント登場

　連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話（はじこい）」（TBS系、火曜午後10時）にエンドー役で出演中の永田崇人（たかと）さんが16日、東京タワー（東京都港区）にある人気アニメ「ONE PIECE（ワンピース）」のアトラクションテーマパーク「東京ワンピースタワー」で行われた「東京ワンピースタワー4周年スペシャルライブ＆アニメ20周年記念企画発表会」にプレゼンターとして登場した。

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　永田さんは、同所のライブアトラクションで初代のモンキー・D・ルフィを演じており、「僕はデビューがルフィ役なので、常に東京ワンピースタワーと共にあるんです。僕も最近デビュー4周年になり、（東京ワンピースタワーと）ずっと一緒に、この俳優人生を歩んでいくんだろうなと。原点と思っているここに戻ってくることができて、うれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。

　永田さんは、ライブアトラクションを振り返り、「1回目にお客さんの前に出た時があったんですけど、作品も大きいですし、僕なんかがルフィでいいのだろうかと不安だったんですけど、いざお客さんの前に出てみたら、すごい歓声だったんです。やっぱりこの作品も愛されているし、僕らのことも受け入れてくれたなという、あの時の感覚は一生忘れられないです」と語った。

　「東京ワンピースタワー」は、2015年3月に東京タワーフットタウンにオープンし、ワンピースの世界を体感することができる多数のアトラクションが用意されている。この日は、4月24日から大型イベント「TOKYO ONE PIECE TOWER アニメ『ワンピース』20周年記念企画 『Cruise History』」が開催されることなどが発表された。