国内最大級のアニメ展示会「AnimeJapan（アニメジャパン）2019」（主催・一般社団法人アニメジャパン）が23～26日、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催され、一般入場が可能な23、24日のパブリックデーで華として注目されていたのが、人気キャラクターのコスプレ姿のコンパニオンだ。
人気ゲーム「Fate／Grand Order（FGO）」のブースではマシュ・キリエライトやジャンヌ・ダルクなどの公式コスプレーヤーが集結。東映アニメーションのブースではテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第6期のねこ娘と犬山まなのコスプレのコンパニオンが登場した。
DMM GAMESのブースでは、人気コスプレーヤーの伊織もえさんが登場し、押し寄せたファンのカメラのフラッシュを浴びていた。KADOKAWAのブースでは、「Re：ゼロから始める異世界生活（リゼロ）」のレムの92万5926円（税抜き）の着物を着たコンパニオンが登場した。
アニメジャパンは、東京都の青少年健全育成条例改正を巡り分裂していた「東京国際アニメフェア（TAF）」と、「アニメコンテンツエキスポ（ACE）」が、再集結して2014年から開催されている。6周年を迎える今回のテーマは「ROCK」。四つのステージを構え、2日間で48のステージイベントが開催された。
