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松井玲奈:初短編集の映像化期待も「自分は出たくない」 2作目も「出せたら」

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短編集「カモフラージュ」の刊行記念トークイベントの前に会見した松井玲奈さん

 女優の松井玲奈さんが6日、東京都内で行われた自身初の短編集「カモフラージュ」(集英社)の刊行記念トークイベントを開催。イベント前に開かれた会見で松井さんは「映像化を期待しているか?」という質問に「不思議なお話も多い。映像化されたら面白いなと思いますけど、その時は自分は出たくないと明確に思っています」と語った。

 出演しない理由を聞かれると「自分が本を読むときに作家さんをあまり感じたくない。物語を読んでいる。書いた人を投影していないことが多い。この作品も自分を投影しないで読んでもらいたい。映像になって自分が出てしまうと、なんとなく松井玲奈という人が出てきてしまうと思うので、物語を一番、正しい形で届けたいと思っています」と答えた。

 初の短編小説発売については「子供のころから絵本が好きで、本に囲まれていた。小さいころからの夢がかないました」とにっこり。「1作目を出せたので、次は2作目を出せたら。平行してお芝居も続けていきたいと思います」と目標を掲げた。令和時代に期待することも聞かれ、「本屋さんがなくなっているので、出版業界が盛り上がったら。電子書籍もいいけど、やはり紙の本を手にしてほしい」と語っていた。

 「カモフラージュ」は、集英社の文芸誌「小説すばる」の昨年11月号で発表されたデビュー短編「拭っても、拭っても」など6編を収録。恋愛からホラーまで多彩なジャンルが含まれている。四六判ハードカバーで240ページ。価格は1400円(税抜き)。

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