稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人がプロデューサーを務める人気スマートフォン用ゲーム「星のドラゴンクエスト(星ドラ)」(スクウェア・エニックス)の応援ソングが制作され、3人が歌唱を担当することが8日、分かった。「ドラゴンクエスト」シリーズの大ファンという4人組バンド「SEKAI NO OWARI」(セカオワ)のNakajinさんが作詞・作曲を担当。3人が歌唱する応援ソングは5月中旬からCMなどで一部が公開され、フルバージョンは同月25日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるイベント「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」でお披露目される。
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応援ソングの制作は「星ドラ応援ソングプロジェクト」として、7日に配信されたインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」の番組「7.2 新しい別の窓」で発表された。トーク中に稲垣さんが「ここでビッグニュースがあります」と切り出し、プロデューサーとして、アーティストとしてプロジェクトを進めていることが明かされた。
稲垣さんは「星ドラをプレーしている人にも、これから星ドラを始める人にも、ぜひ聴いてほしい、みんなを応援するような曲です」と話し、香取さんは「一つ一つの歌詞のワードが勇気をもらえる。明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。ドラゴンクエストのキャラクターがいっぱい登場して踊っています。ダンスにも注目してください」と語った。草なぎさんは「星ドラにどハマりしていまして、皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思っています。ぜひこの歌とともにお楽しみください」とアピールした。