ストロベリーナイト・サーガ:第2話視聴率は6.4% “姫川”二階堂ふみ&“菊田”亀梨和也が死体なき殺人事件を捜査

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん
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連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が18日に放送され、平均視聴率は6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。初回は7.8%だった。

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 原作は、誉田哲也さんのベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子(二階堂さん)、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係「姫川班」が難事件に挑む刑事ドラマ。

 第2話は、寺脇康文さん、堀井新太さんらがゲスト出演。ある日、多摩川土手の路上に放置されたスクーターの荷台から、成人男性の左手首が発見される。三島耕介(堀井さん)の証言などから、手首は高岡賢一(寺脇さん)のものと判明。高岡は工務店を経営していて、耕介は同工務店の従業員だった。耕介が出勤すると工務店のガレージの床が血の海になっていたため、高岡を捜していたという。高岡が殺害された理由、手首だけが残された死体なき殺人事件の真相に「姫川班」が奔走する……という展開だった。

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