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エイケン:老舗アニメ制作会社の50周年展 「サザエさん」「鉄人28号」の貴重な資料も

アニメ
アニメ制作会社「エイケン」の企画展「エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~」の様子

 アニメ「サザエさん」「エイトマン」「鉄人28号」などで知られる老舗アニメ制作会社「エイケン」が今年、設立50周年を迎えたことを記念した企画展「エイケン50周年展~アニメサザエさんと共に~」が20日から長谷川町子美術館(東京都世田谷区)で開催される。19日、関係者向けの内覧会が開かれ、「サザエさん」などのセル画、原画、設定資料など約200点の展示物が公開。老舗アニメ制作会社の50年におよぶ歴史を振り返ることができる。6月23日まで。

 1969年に放送がスタートした「サザエさん」の初期のセル画のほか、おなじみのオープニング、エンディングのセル画、設定資料、原画などを展示。デジタル制作に移行した後の制作工程の変化も解説する。

 63年に放送が始まった「鉄人28号」「エイトマン」といった白黒時代の原画、セル画も公開。「忍風カムイ外伝」「キャプテン」「UFO戦士ダイアポロン」「ガラスの仮面」「クッキングパパ」「コボちゃん」「ぼのぼの」など名作の数々の資料を集めた。

 珍しいものとして「鉄人28号」「未来からきた少年 スーパージェッター」などの設定模型も展示。60年代はキャラクターの設定資料として石こうで模型を作っていたこともあったという。

 担当者は「昔は資料が財産になると考えていなかったこともあり、引っ越しのタイミングでなくなっているものもあります。社内を整理し、資料をかき集めました」と苦労を語っている。

 20日~6月23日午前10時~午後5時半に開催。休館日は月曜(祝日の場合はその翌日)、入館料は一般600円、大高生500円、中小生400円。

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