MAKIDAI:「スター・ウォーズ」シリーズ最新作に期待 「タイトルからワクワク」

EXILE MAKIDAIさんらが登場したイベント「“STAR WARS DAY” TOKYO 2019」の様子
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EXILE MAKIDAIさんらが登場したイベント「“STAR WARS DAY” TOKYO 2019」の様子

 人気映画「スター・ウォーズ」シリーズの記念日「スター・ウォーズの日」となる4日、記念イベント「“STAR WARS DAY” TOKYO 2019」が六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)で行われ、「EXILE」のMAKIDAIさんが登場した。12月20日に公開される最新作「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」(J・J・エイブラムス監督)について、MAKIDAIさんは「(最新作となる)エピソード9で『ザ・ライズ』というのが、どういう存在で表現されるのか。そして、どんな伝説を生んでくれるのか。タイトルからワクワクしています。想像するのも『スター・ウォーズ』を楽しむ醍醐味(だいごみ)の一つ」と期待感あふれる笑顔で語った。

ウナギノボリ

 イベントには、音楽ユニット「m-flo」のTaku Takahashiさんも登場。最新作についてはTakuさんも、「『ザ・ライズ』というのがどうやって訳されるのか、すごく妄想をかき立てる」とうなずき、「スカイウォーカーっていう言葉の意味も大事だけど、頭(の言葉)が結構大事なのではという予感がします」と持論を語った。

 またMAKIDAIさんは、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルさんと対談の機会があったといい、「『スター・ウォーズ』について聞くと、(ハミルさんが)『僕よりも子供の方がスター・ウォーズについて知っているよ』って言った時に、すごいつながりと世代間を超えている作品なんだなと改めて思った」と驚いたことを明かした。

 同シリーズの有名なせりふ「May the FORCE Be With You(フォースと共にあらんことを)」にちなんで5月4日(=May 4th)が「スター・ウォーズの日」に制定されており、世界中でスター・ウォーズを祝うイベントが開かれている。この日は、Takuさんが同シリーズの曲をコスプレで演奏するカンティーナバンドとコラボしたスペシャルライブも行われた。

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