蒼井翔太:「KING OF PRISM」新作に涙止まらず 斉藤壮馬の演技に鳥肌

「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の第4章「IV ルヰ×シン×Unknown」の初日舞台あいさつに登場した蒼井翔太さん(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会
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「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の第4章「IV ルヰ×シン×Unknown」の初日舞台あいさつに登場した蒼井翔太さん(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会

 人気アニメ「KING OF PRISM」(キンプリ)シリーズの新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の第4章「IV ルヰ×シン×Unknown」の初日舞台あいさつが4日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催され、如月ルヰ役の蒼井翔太さんが登場した。蒼井さんは第4章について「台本を読んだ時は涙が止まりませんでした。幸せなところも、切ないところもありますが、みんなのチームワークなども見られるので“打ち上げ花火”のような作品なのかなと思います」と語った。

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 また、蒼井さんは、太刀花ユキノジョウ役の斉藤壮馬さんの演技について「すごくすてきな演技をされているのに、何度もせりふを自ら録(と)り直しされていたのが印象的で、その熱い思いを感じながら改めて本編を見ると鳥肌が立ちました」とコメント。「皆様への感謝が尽きません。心のドアを開放して全身で楽しんでほしい。この後も初めて(キンプリを)見る方もいると思いますし、できればもっともっとたくさんの方に見ていただいて、キンプリを愛していただけたらと思っています」とファンにメッセージを送った。

 舞台あいさつには、鷹梁ミナト役の五十嵐雅さん、西園寺レオ役の永塚拓馬さんも登壇した。

 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送された女児向けテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフで、男性キャラクターの神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキたちの歌とショーに懸けるひたむきな姿を描いている。16年に「KING OF PRISM by PrettyRhythm」、17年に「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が公開された。新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」のテレビアニメ版が放送中で、3話ごと全4編の劇場編集版が上映されている。

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