カプコンの人気アクションゲーム「モンスターハンター:ワールド」の大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」がPS4で9月6日に発売されることが10日、明らかになった。本編を持っているユーザー向けの追加コンテンツとしてのダウンロード販売で価格は4444円(以下税抜き)。特別な重ね着装備などが付く「デジタルデラックス」は、5370円。
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また、ゲーム本編と今回の「アイスボーン」がセットになった「モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション」(パッケージ版/ダウンロード版/デジタルデラックス)の発売も決まった。パッケージ版が6990円、ダウンロード版が6472円、デジタルデラックスは7398円。
「モンスターハンター」シリーズは、プレーヤー同士が協力して巨大なモンスターを狩猟するアクションゲーム。PS4版が1月、PC版が8月に発売された最新作「ワールド」は、モンスターが捕食したり、縄張り争いを繰り広げる生態系があるシームレスなフィールドを舞台に、プレーヤーはハンターとして冒険を繰り広げる。据え置きハード向けタイトルとしては、Wiiの「3」以来9年ぶりの発売で、世界同時発売で展開すると、爆発的な売れ行きを記録。全世界で1000万本を突破している。
今回公開された映像には、新モンスターに加えて、シリーズで人気のモンスター「ナルガクルガ」も登場。なお、PC(Steam)版の発売日は今冬予定で、価格は未定。
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