橋本マナミ:小さなころはウルトラの母になりきり 「ウルトラの父の3歩後ろを走っていた」

「ウルトラマン★幸楽苑」新キャンペーン記者発表会に出席した(左から)ウルトラマン、橋本マナミさん、怪獣ブースカ
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「ウルトラマン★幸楽苑」新キャンペーン記者発表会に出席した(左から)ウルトラマン、橋本マナミさん、怪獣ブースカ

 タレントの橋本マナミさんが15日、東京都内で開催された、ラーメンチェーン「幸楽苑」がウルトラマンとコラボしたキャンペーン「『ウルトラマン★幸楽苑』新キャンペーン」の記者発表会に出席した。イベントにちなみ、ウルトラマンの思い出について聞かれた橋本さんは「すごく大好きで、小さいころの遊びはウルトラの母になって、ウルトラマン役の男の子と遊んでいました。ウルトラの父の3歩後ろを走っていました」と明かした。

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 好みの男性のタイプは「悪役も嫌いじゃないですね、危ない感じの。好みとしては悪役かもしれないです」と明かし、「(私は)そういう人にはまってしまうタイプ。悪い男に引っかかって、ドツボにはまって涙を流すんですけど。今後はヒーロー的な人がいいですね。(悪役みたいな男性だと)幸せになれないですから」と語った。

 また「いい人がいれば、年内には結婚をしたいですね。希望は令和1年以内で、“令和婚”に乗っかりたい」とも話し、理想のプロポーズを「温泉が好きなので、混浴でおちょこに指輪が入っていて、プロポーズしてもらうこと」と希望を挙げていた。

 イベントにはウルトラマン、ラーメン好きの怪獣ブースカも登場。キャンペーンの意気込みなどを聞かれたウルトラマンは、「ヘアッ!」と返答していた。

 キャンペーンは、幸楽苑の本社が福島県郡山市にあり、ウルトラマンを生み出した円谷プロダクションの創業者・円谷英二監督の生まれ故郷が郡山市に隣接する須賀川市であることから実現した“同郷企画”。抽選で「特製ウルトラマンラーメンどんぶり&レンゲセット」が当たるツイッターキャンペーンや、ロードサイド店で「お子様セット」を注文すると、特製クリアファイルをプレゼントする企画などを展開。16日から開催される。

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