沢城みゆき:あす誕生日で「今年は可愛いママになります」と抱負 子育ても語る

アニメ「LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘」の公開記念舞台あいさつに登場した(左から)宮野真守さん、沢城みゆきさん、小池健監督、浄園祐プロデューサー
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アニメ「LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘」の公開記念舞台あいさつに登場した(左から)宮野真守さん、沢城みゆきさん、小池健監督、浄園祐プロデューサー

 声優の沢城みゆきさんが6月1日、東京都内で行われた人気アニメ「ルパン三世」の「LUPIN THE IIIRD」シリーズの新作「LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘」(小池健監督)の公開記念舞台あいさつに、小池監督らと登場。舞台あいさつでは、2日に誕生日を迎える沢城さんが、サプライズで小池監督から花束が贈られる一幕があり、沢城さんは「今年は可愛いママになります」と抱負を語った。

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 映画の内容にちなみ、「最近起きた、絶体絶命の危機」を聞かれた沢城さんは「(子供の)オムツをはずしたら(ウエットティッシュが)なくなっていて。(子供に)『そのまま待ってて!』って」と語り、観客の笑いを誘った。

 舞台あいさつには、殺し屋のビンカム役の宮野真守さん、浄園祐プロデューサーも参加。今月8日に36歳の誕生日を迎える宮野さんには、浄園プロデューサーからサプライズで花束が贈られた。宮野さんは「この仕事をしていると祝ってもらえる機会が多く、ありがたいなって。自分が存在することをこんなにも喜んでもらえる。その喜びに応えられるような令和元年にしたいです」と喜びを語った。

 「LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘」は、2012年に放送されたテレビアニメ「峰不二子という女」や劇場公開された「次元大介の墓標」「血煙の石川五ェ門」に続く、「LUPIN THE IIIRD」シリーズの新作。父親が横領した5億ドルの鍵を握る少年ジーンと、彼と行動を共にしていた不二子(沢城さん)は、呪いの力によって人の心を操る殺し屋ビンカムに命を狙われ……というストーリー。

 新作は「次元大介の墓標」「血煙の石川五ェ門」を生んだクリエーターが再集結。「ルパン三世PART4」「仮面ライダーエグゼイド」などの高橋悠也さんが脚本、CM、映画音楽などを手がけるジェイムス下地さんが音楽を担当。テレコム・アニメーションフィルムが制作する。

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