うらら迷路帖：「まんがタイムきらら」の人気作が5年の連載に幕　テレビアニメ化も話題に

　テレビアニメ化もされた、はりかもさんのマンガ「うらら迷路帖」が、6月8日発売の連載誌「まんがタイムきらら」（芳文社）7月号で最終回を迎え、約5年の連載に幕を下ろした。

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　「うらら迷路帖」は、うららと呼ばれる女性占師が治める「迷路町」を舞台に、山育ちの少女・千矢が占師見習いとして過ごす日常が描かれた。「まんがタイムきららミラク」（同）で2014年に連載が始まり、17年に同誌の休刊に伴い、「まんがタイムきらら」に移籍した。テレビアニメは17年1～3月に放送された。

　コミックスは第6巻まで販売中。第7巻が7月25日に発売される。