女優の綾瀬はるかさんが6月10日、東京都内で開催された日本コカ・コーラの「東京2020オリンピック 聖火ランナー公募キャンペーン発表会」に出席。YouTuberのHIKAKINさん、はじめしゃちょーさんらとともに体操着のような姿で聖火ランナーを疑似体験し「トーチの重みを感じながらというのがすごい緊張感があるのと、みなさんからの声援もあるので。より興奮して、その状況を想像できて楽しめた」と笑顔を見せた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
この日は元競泳選手でコカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当オフィサーの北島康介さん、サッカー選手の堂安律(どうあん・りつ)選手、YouTuberの「フィッシャーズ」「東海オンエア」「水溜りボンド」「アバンティーズ」も出席。聖火ランナーの疑似体験では、綾瀬さんからサッカー選手の堂安選手、YouTuberグループへとリレーするように、会場に用意されたコースを走行。綾瀬さんは沿道に手を振りながら、軽やかな走りを見せた。
同社は、2020年の東京五輪の聖火ランナーに、スマホアプリから応募できる「東京2020オリンピック 聖火ランナー公募キャンペーン」を6月17日にスタートする。同キャンペーンでは条件を満たせば聖火ランナーになれるチャンスがあることから、綾瀬さんは「友達やお仕事の仲間がもし走るかと思うと、こっちまで興奮してきます」と目を輝かせ、2度の聖火ランナー経験がある北島さんを「どうでした?」「緊張されました?」と質問攻めにしていた。
また北島さんから「TEAM COCA-COLA AMBASSADOR」に任命された綾瀬さんが、「聖火リレー、ますます盛り上げていきたいと思います。おう!」と気合を入れて会場を盛り上げる一幕もあった。