わたし、定時で帰ります。:最終回、きょう改めて放送 “結衣”吉高由里子の最後の選択は…

連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の出演者 (C)TBS
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連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の出演者 (C)TBS

 新潟県で震度6強を観測した地震に伴うニュース速報のため放送を中止した、女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が、6月25日に改めて放送される。最終回では、吉高さん演じる主人公・結衣が仕事や恋愛で最後にどんな選択をするのかが描かれる。

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 最終回は15分拡大。巧(中丸雄一さん)に「結衣ちゃんとは結婚できない……」と告げられ、結衣が途方に暮れる中、外注先の倒産で制作4部のメンバーは窮地に陥る。さらに「星印工場」から呼び出された晃太郎(向井理さん)は、契約を進める条件として、福永(ユースケ・サンタマリアさん)を案件から外すことを要求される。そのことを聞いた結衣は、ついに福永と対決するが……という展開。

 原作は朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名シリーズ小説(新潮社)。吉高さん演じる「残業ゼロ、定時で帰る」がモットーのヒロイン・東山結衣が、ウェブ制作会社「ネットヒーローズ」を舞台に、さまざまなトラブルを解決していく姿を描く。

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